2008年11月13日木曜日

非営利団体向けグーグルサイト


For Non-Profits


今年3月18日、米国で慈善団体向けのグーグルウェブページが無償に公開され、グーグルのさまざまなアプリケーションにアクセス出来できるようになりました。Youtube へのリンクとグーグルグループで非営利団体の使命を放送し、職員やボランティアやサポーター等の間での議論を活発化しています。このサイトは特に非営利団体のために利益が非常に高いです。

それはなぜかと言うと、非営利団体に関する意識を高めることはとても困難な状態で非営利団体は資源をほとんど要因として使用し、限られたマーケティングの支出しかないからです。その上、慈善団体の意識を高めたり、ボランティアの募集や寄付を勧めるためにGoogle Earthの地図や衛星画像を利用し。グーグルのサイトで無償に広告や寄付を集めたり情報を共有化して、さまざまな非営利団体を集中させるという効果もあります。




興味があれば、非営利団体向けのサイトに関する英語のビデオをご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=wwq3emujJoo


CNET Japan, 2008年3月21日
グーグル、非営利団体向けのサイト「Google for Nonprofits」を公開 
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20369855,00.htm

Google for Non-Profits、2008年
http://www.google.com/nonprofits/index.html

3 件のコメント:

ビービー さんのコメント...

ラビーナさん、大変面白いウェブサイトを紹介してありがとうございます。これは新しいウェブサイトですか。非常に使いやすいウェブサイトだと思いますの、特にanalyticsの部分。多くの非襟団体は利用していますか。
ビビアン

Aki さんのコメント...

面白い取り組みですね.
多くの非営利団体にとって有益なサービスだと思います.
グーグル側にとって,こうしたサービスを無償で提供するメリットはなんでしょうか.
社会貢献の一環としてですか.
企業イメージ向上のための戦略なのでしょうか.

アキ

朝武士 ラビーナ さんのコメント...

ビービーさんとアキさんのコメントどうもありがとうございます。営利団体向かいのグーグルウェブページは無性広告することが出来ます。しかし、ペイ・パー・クリック型の、サイト訪問者がそのサイト上のバナー広告をクリックすることにスポンサーからグーグルへ広告料が支払われるシステムです。グーグルは850非営利団体に3300万ドルの無償広告を与えています。ですから、グーグルと多くの非営利団体にとって有益なサービスです。